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超快適!:ULTREXのステアリングワイヤーを左出しに変更した。

 多分、ほとんどの人が「なんの話?」ってなると思いますが、琵琶湖でも最近はよく見るULTREXのステアリングワイヤーケーブルを左出しについてです。

通常こんな感じで、エレキの右側からステアリングワイヤーなどの配線がエレキのペダルに向かって出ていますが、これを

マウントを下した状態。

こんな感じで、マウントの左からペダルに向かって出す加工を行いました。たったこれだけのことですがULTREXで感じる数々の煩わしさから解放されるのでボートによっては(ここ重要)絶対やった方が良い加工ですのでお勧めします。

ただし、この作業は自分でやろうと思って、最初の段階でつまづいたので同じBASSCAT乗りのAさんに直々に作業を一緒にやってもらいました。なので、自分なりにややこしかった点なども伝えられたらと思います。

メリットは?

エレキの上げ下ろし時にワイヤーが魚探に絡まない

 これは魚探の設置位置にもよるので一概には言えませんが、ワイヤーを右から出していた場合に魚探のノブやRAMマウントなどに引っかかって、非常にエレキの上げ下ろし時にイライラします。ワイヤーを左出しにするだけでこのイライラが解決されることが多いように思います。

エレキの上げ下ろし時に、マウントロープがコイルケーブルに絡まない

ウルトレックスを購入してから結構気を使うポイントだったのがコレ!エレキを下すときにマウントロープを引っ張ってマウントのロック解除をして降ろすんですが、このマウントワイヤーを引っ張った時にコイルケーブルに絡んで非常に気を使います。

しかも、マウンロープって結構強い力で引っ張りますし、降ろすときにコイルケーブルに絡んだまま降ろすとすごく負荷がかかっている感じで、コイルケーブルが切れたり破損しないか非常に気にしながらエレキを下ろしていましたが、ステアリングワイヤーを左出しにしてからはそんな心配や気苦労は皆無。超快適にエレキを下すことができます。

作業してみた

というわけで作業です。ほとんどの作業はAさん監修のもと手取り足取り教えてもらいました。

※写真がほぼ左出し後に取ってしまったので、脳内変換お願いします。

上記のツメを下側に押してカバーを外します。

しかし、このカバーが本当に簡単に外れない!

他の人に聞くと、「簡単に外れるよ」とよく聞いていたのですがまあ、自分のは外れない。結局はマイナスドライバー2本を駆使してツメを押しながら無理やり隙間にもう1本のマイナスドライバーを差し込んでようやくカバーが外れました。人によっては指で簡単にツメを押したら外れるようですが、個体差で本当に硬いものもあるようです。

カバーを空けるとコネクタが出てくるので外してから、奥にあるプラスネジ2本を取ります。これでカバー全体が外すことができます。

この時の注意点としてコネクタが逆接続できてしまいます!

最近ではそんな設計ありえないと思ってしまいますが、このあと逆に接続してしまいヘッドが逆回りして大変なことに。。。コネクタを接続する向きは十分注意して作業しましょう。

ワイヤーがむき出しになったので、

  1. 下のベースに取り付けられたネジ2本を緩める。
  2. ケーブルが巻かれた丸いブッシュを軸から抜き取る。
  3. ベースを左側の穴に取り付ける

このとき、丸いブッシュは同じ位置に戻さないとエレキのヘッドとモーターの位置が合わなくなるので、事前にマーカーなどで位置が分かる印をつけておくと後が楽です。実際には湖上で同じ作業をして合わせました(^^;

あとは、同じ手順でくみ上げれば完成です。

ケーブルもむき出しにすることができますので、このタイミングでケーブルが下手っていないかなどもチェックできます。

まとめ:

おそらく、ステアリングワイヤーのケーブルジャケットが硬いままだと左出しにした際に取り回しが大変なのでトロールジャケットの装備をお勧めします。

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やりたいと思っていてもなかなか邪魔くさくてできていなかったステアリングワイヤーの左出し。しかし、エレキの上げ下ろし時に魚探のマウントに引っかかるや、コイルに絡まって気になる人は絶対にお勧めする改造なので是非一度検討してみてはいかがでしょうか。