4/18にTackleWareHouseのTAX RELIEF セールを利用して、2018年エリートシリーズ第1戦で大森プロがLake Martinで優勝した際に使用してたルアーを輸入してみたら、なんと1週間で届きました。WorldMailでの格安送料で輸入する場合は普段、2-3週間はかかるので異常な早さです!これで送料が17ドルで全商品10%OFFなら価値があったかなと思います。早速開封してみてのチェックしてみました。
JEWEL BAIT Eakins’ Jig:エーキンス フィネスジグ
買おう買おうと思って購入していなかったJEWEL BAIT Eakins’ Jigをようやく購入しました。
小型のラウンドヘッドで60度横アイでガード柔らか目、ラウンドラバー仕様です。アメリカではフィネスジグなのかも知れませんが、日本ではフィネスじゃないって感じです。重さも8.8gありますし、フックサイズもアメリカンサイズではないものの中軸の3/0くらいはあるので日本のどのフィールドでも使いやすい普通のラウンドタイプのラバージグって印象です。
ラバーの巻き方もゴムで止まっているだけなんで、ワイヤーで固定しなおしたほうがいいかもしれません。ラバーは上側が短くフレア感よりもフォールの抵抗になる感じでしょうか。
実物を見ても特別感が正直ないのですが、アメリカで一世を風靡したフィネス・ジグなので実際に使ってみると何かあるのかもしれません。でも、造りを見てもOSP社のZERO ONEジグのほうが優秀そうな気がする。。。
SK TG Finesse Football Jig
お試しで実際に購入してみて「おお!」と思ったのはこちらのジグ。STRIKE KING社のTG Finesse Football Jig!
- コンパクトヘッド
- 60度横アイ
- がまかつ フックで中軸の3/0?
- かなり柔らか目のガード
フットボールでヘビーカバーを打つことはない前提で言うと日本国内どんなフィールでもかなり使いやすそうです。実は過去からこのSTRIKE KING社のジグはがまかつフックが標準でHACK Attack JIGなど非常にいいジグが多いのですが、今回はかなりヒットな予感がします。
アメリカンジグにありがちな無駄にデカくて太軸ではなく、中軸&3/0のがまかつフックで60度横アイのフットボール、、、使いやすい予感しかしません。同じマリーナのジグ好きに教えてもらった60度横アイ&フットボールの扱いやすさを知ってからは、ここ数年フットボールはこの形状しか使ってません。特にディープのオダ攻略には非常にひっかけた後の抜ける感じが絶妙です。
まとめ:
今回購入したものは結構自分的にはいい感じなので、残りは後日にまとめたいと思います。