先日届いた中華製の中溝スプール。自分がボーターのスタイルで重量級のルアー以外はそれほど飛距離を重視しないので扱いやすさと必要なラインを必要な分だけ巻きたいので購入した中溝スプールです。
※購入方法は以下
とりあえず1回この中溝を釣行で使ったんですが、大会前のプリプラに集中していたいのでルアーウェイトを頻繁に変えるなど使い勝手をあまり確認していなかったのでファーストインプレ的な記事はまた別で書きたいともいますが概ね「ノーマルスプールより立ち上がりが良く扱いやすい&軽量ルアーの飛距離が伸びている」と好感触ではあります。。
Contents
気になったの各スプールの重量を測ってみた。
タイトルの通りですが、ラインを巻いた状態でのスプールの重量を理解して、実際の使い勝手を確認しようと思い、重量を測ってみました。
ノーマルスプール:16lb-80m
ノーマルスプールに16lbを80m巻いた重量が28.7g。これが基準になるかなと思います。正直このノーマルスプールの状態でも1/2oz以上のルアーであれば特に気にせず十分使える印象です。
中華製浅溝(シャロー)スプール 16lb:35m
中華製浅溝(シャロー)スプールに16lbを35mだけ巻いた状態で15.7g。ノーマルに比べてかなり軽いです。これに関してはスプールの重量以上にラインの重量が非常に効いている感じです。マグネットブレーキを全開にしても立ち上がりは抜群でカバー打ちのみを考えば琵琶湖でもかなりありなスプールです。14lb以下がメインであればボーターでも使い勝手も非常にいいのではないでしょうか。
中華製中溝スプール 14lb:65m
本当に中間的なスプール重量。非常に扱いやすい感じですが、もう少し使ってからインプレしたいと思っています。
まとめ:
感覚でいろいろ書くより数字で書いて、自分でも意識した方がわかりやすいかなと思い重量を測定してみました。どこか時間を取れる時にノーマル~浅溝までの3タイプのスプールでいろいろなルアーを投げ比べて試したいと思っています。