釣り人の永遠の課題ともいえる釣り道具の収納。皆さんも何度もいろいろなタックルボックスを買っては試し、買っては試しを繰り返されていると思います。マイボートの場合はストレージ自体がタックルボックスになってしまうのである程度定番ワームなどはボートに積みっぱなしという人も多いと思いますが、自分はやっぱりある程度は持って帰るのでタックルボックスは不可欠。
そこでいろいろとタックルボックスを試していたのですが、どうしても試したっかのがコレ。
PLANO 3700 Deep
通常のPLANO 3700やバーサス3040の倍の厚みなので、収納力も倍!
あまり、ハードベイトを使う方ではないのですがなんとなく持っていないと落ち着かないのでとりあえず必要そうなハードベイトを1個のボックスですべて収納できる収納力が欲しくて購入してみました。
PLANO 3700 Deepの収納力
もともと、VS3040にいっぱいまで入れていたハードベイトを全部入れてもスカスカです。
仕切りの自由度も高くビッグベイトから通常のプラグやジャークベイトなど種類を問わずこのボックス1個に納められそうです。残りの隙間にはマグナムクランクを入れる予定です。
購入先は?
意外とどこでも手に入りそうなボックスなんですが、これが日本国内では全く見当たらず、最終的には独立記念日セールのTackleWareHouseで購入しました。
本来なら、WorldMailのできるだけ安い送料で購入したいところですが、BOXのサイズが大きく、今回は通常のExpressで発送しました。やはり、どうしても日本国内で手に入らない場合は個人輸入に頼るしかありません。
まとめ:
意外とありそうでなかった大容量ユーティリティーボックス。仕切りが少ないものや一般的な厚みで通常の容量のものは選べるのですが、この倍の厚さのDEEPタイプは日本で本当に手に入らなくて苦労しました。
メイホーさんでもぜひ3040 DEEPを販売してほしいです。