エレキ用はリチウムイオンバッテリーを導入して記事書いてますが、まだあきらめてないのがクランキング用のオプティマバッテリー!
オプティマバッテリーを導入しようと思ったら、まさかの充電器選択が重要だと判明。実際指定の充電方法でないとどれくらい寿命が短くなるのかは定かではありませんが、どうせならちゃんとした充電器で運用したいなというのが率直な感想。特に冬場にCCAが下がってきたバッテリーをクランキングにつなぐとエンジンでエラーが発生し警告音が頻発したりといろいろなトラブルの原因になりますし、最悪エンジンを始動できないと遭難の危険性もあります。なので、オプティマバッテリーを導入する際には充電器も要検討となるんですが、バスボートならやっぱりオンボードで充電したい。とくに複数のオプティマバッテリーを導入する際に専用充電器を何個も用意するのは大変なんで、アメリカでのオンボードバッテリー事情を調べてみ巻いた。
アメリカサイトを見て
正直色々とアメリカのサイトを見てみましたが日本同様「おまえホンマにボート持ってんの?」的なカタログスペックを並べたサイトばかり・・・英語力の問題もありますが、バッテリー充電器の選び方は
- 何個のバッテリーを充電するのか?
- 充電時間は?
- バッテリーの種類は
- 価格は?
- 防水性は?
というのが一般的かなと思いました。
何個のバッテリーを充電するのか?
そのままですね、エレキが36Vならエレキでバッテリー3個、クランキングで1個のトータル4個、24Vならトータル3個など、何個のバッテリーを充電するのか?を確認しようと言うことです。
充電時間は?
例えば連日釣りに行くことが多い人であれば1個バッテリー当たり10Aなど大電流で充電して短時間で充電する必要がありますが、通常の12時間くらいかけて充電すればいい人であれば6Aの充電電流でもOKなど、充電時間と充電電流は反比例するので自分のスタイルに合わせましょうということです。
バッテリーの種類は
アメリカでもここが重要なようで、バッテリーがFlooded BatteryなのかAGMなのか?充電方法が違うので注意しようと言うことです。
「すべてのバッテリー充電器が両方に対応しているわけではなく、GelとAGMバッテリーはそれらの寿命を維持するために専用充電器を必要とします。」とのこと。
そして、AGMバッテリーでもさらに種類があってそれに合った充電器もあると言うことです。こちらはかなり色々な充電機を見てみないと分からない感じで、今も色々調べてます。
価格は?防水性は
これはそのままです。コスパと防水性はしっかりしているかを選択のポイントにしているようです。
まとめ
できれば1回で書ききりたかったのですが、正直英語力がなさ過ぎて充電器のカタログ読むだけで時間かかってます。次はアメリカのAGM用バッテリーで使えそうなものをまとめたいと思います。