最近購入したロランスのGPS魚探。現在はElite Ti9をコンソールにGPS・MAP専用として使っているのですが問題はWaypointの管理。前オーナーさんからWaypointもそのままもらって知らなかった沈み物も入っているので自分のHumminbirdのWaypointと合体させたいのですが、ツールを探していたらフリーソフトのEasyGPSにたどり着きました。
Humminbirdなら純正のHumminbird PCでWaypointを管理できるのですが、Lowranceでは一旦このEasyGPSを使ってみようと思います。
EasyGPS
※EasyGPSのHPより引用
GoogleでロランスのWaypointを管理するソフトを探してみたのですがどうも、リーフマスターを使ったり、どうもこれと言ったものが無さそうだったので
「Lowrance Waypoint Management」で検索してみると見つかったのがこのEasyGPS。
ロランスのWaypointの一般的な保存方法である.usrファイルは開けませんが、GPXファイルで管理するソフトになります。
有償版のExpertGPSと言うモデルも250ドルであります。ExpertGPSは非商用利用でGIS・CAD/DXFデータを使用できない75ドルのバージョンもあり、KMLファイルなどが利用できるようなのでリーフマスターをすでに利用しているロランスユーザーさんであればExpertGPSでKMLで出力した湖沼図にWaypointを重ねられるので便利かもしれません。
インストール
とくに難しくもありません、上記画面の「Download EasyGPS」をクリックして、exeファイルを開くだけです。
※EasyGPSのHPより引用ぉwらんせ
「Download EasyGPS」をクリックすると上記画面へ移動します。「Download Free」をクリックしてEasyGPSをダウンロードし、exeファイルを実行します。
特にインストール場所にこだわりがなければ上記の場所にインストール。
あっという間にインストール完了で、Finishを押せば起動します。
EasyGPSの起動
インストールが終わると、即起動します。
左上の「open」をクリック
保存しているgpxファイルがあるフォルダで、開けたいGPXファイルを選択すると、
こんな感じで、白紙のマップにWaypointを表示し、管理できます。
まとめ:
とりあえず、インストールして使えそうな感じはしてます。HumminbirdPCに比べてマップの機能は弱いですが、マップ上のwaypointをクリックやドラッグの範囲で選択できるのは非常に良い感じです。今後はHumminbirdのgpxファイルとロランスのWaypointをまとめてから、不要なWaypointを整理して、再度ロランスに戻すという手順を取りたいと思います。