先日紹介していたTackleWareHouseのメモリアルセール!実は思うところがいろいろあって、もう何年ぶりか覚えていなくらい久しぶりにバスロッドを輸入しました。普段はZENAQロッドしか使わないのですが、超ロングロッドの有効性を知るためにも一度国内に無いような超ロングロッドを試そうという作戦です。
何を買ったかはまた別の記事でアップしますが、この久々のロッドの輸入で結構やらかしてしまったので皆さんにも紹介しようと思います。
ロッドの送料の話
現状、TackleWareHouseではロッドは大体2本は確実に1個の個装箱に入れて発送してくれますので送料は1個分で発送してくれます。3本も1個の個装箱で発送してくるとの情報もありますが、もし仮に3本注文する場合は「直接TackleWareHouseに問い合わせのメールを入れる」ことをお勧めします!
念の為、「ロッド3本注文するけど1個の箱で送ってくれますか?」とメールすることで念押しで確認できます。これをしておかないとショッピングカートでは送料が46ドルなのに実際に発送されたときに倍の送料を請求される可能性があります。
実際には上記の1個の箱にまとめてもらえればロッドにより若干変動しますが40-50ドル程度の送料で日本に発送してくれます。具体的には例えば200ドルのロッドを2本購入した場合は以下のようになります。
- ロッド:200ドル×2 = 400ドル
- 送料:40ドル
- 関税・消費税:16ドル
- 合計:456ドル
separate packages:箱が分けられた!!!
はい、見出しの通りです。実は春に友人と話をした際にTackleWareHouseの発送システムが以前から変わったような話を聞いていました。
例えば以前は2本までしか同一梱包してくれなかったロッドが3本でも同一梱包しれくれた 、 以前なら箱を分けるような場合も箱をテープなどで固定して1個口にしてくれた(少し怪しい) と言った形でサービスの改善がみられると聞いていました。
なので、「ロッドと小物を注文してもカートの送料が変化しなければ同一送料で発送してくれるのでは?」と考えカートを確認すると
Ship Via: UPS Worldwide Saver = 46.00
「よしよし、同一梱包で発送してくれるな」と思い、メモリアルセールの時間もギリギリでTackleWareHouseに確認する時間もなかったのでそのまま注文しました。
結果!
We must ship this order in two separate packages which incurs an
additional shipping charge of $30
Ship Via: UPS Worldwide Saver = 76.00
箱が分けられて結局、ロッド以外は大した物を購入していないのに送料が追加で30ドルもかかってしまいました。
まとめ:
海外発送に関しては、十分確認してから注文しましょうという典型的な失敗でした。普段もう少し余裕があれば確認したと思うのですが、今回セールぎりぎりでの衝動買いだったため大失敗しました。
なので、仕事でもなんでもそうですが「分からなければ聞く!」Google翻訳を使えば大体中学生レベルの英語力があれば十分意思疎通は可能ですのでどんどんショップに質問して、正確な情報で個人輸入しましょう。