BATNETクラシックの為に、プラを合わせて2週間で5日も釣りしたので、さすがに少し家族サービスしてからの3連休に1日だけ釣り。それも墓参りしてからだったので、超ゆっくりですが夏のシャローカバーでPEをギュンギュン言わせたい!って思いだけでシャローにフリッピングに行ってきました。
※フックはOwner 4x Jungle Flippin’ Hook(ジャングルフリッピングフック)を溺愛中。
※brush様より引用
- [天気] 曇り / 南西3m結構吹いてました。
- [気温] 33度 / 中潮
- [水温] 29度前後
- [5点平均水位] -20㎝
- [洗堰放流量] 15t
Contents
南湖のドシャローを釣る
普段この時期ならヒシ藻が完全にマット状になってるんですが、あまり綺麗にマット状にになっているエリアは少ないです。この日は南風3m予報だったので南風を避けられるマットなどは満員御礼状態!薄いヒシ藻も片っ端から打っていきますがあんまりバイトもない状態。
ただ、「ヒシ藻」+α(水深や他のカバーなど)特徴があるここぞ!というスポットではバイトがあるも2バイト・2バラシ。。。原因ははっきり分かっていて自分の準備不足。
途中でPEが痛んでいたり、フリッピング用シンカーボックス忘れていたりとどうもシャローをやり切れる感にならなかったので、「シャローに魚がいる」ことだけ確認にして終了。
北湖東岸ディープ
ここ最近やっていなかった野洲沖など近場のディープを魚探掛け&Waypointの整理。
この画像は以前の漁礁の画像ですが、意外とオダも455kHzで綺麗に映りました。
※上からフロロ6lb、Sunline D-BRAID#0.8、XBRAID OLLTOLOS PEWX8 ZONE Finesse#0.8。
釣りも真剣にやりましたが、この日はPEラインの種類とフロロなど、ラインによる操作性の違いを重点的にチェック。3mの風の中だとノーマルPEと高比重PEの操作性はだいぶ違うな~と実感。この話はまた別記事で。
まとめ:
なんか、途中あまりの暑さにテンション下がったり、集中力切れたりとなんか琵琶湖とかみ合わない感じだったので夕方5時には終了。次回の釣りにはつながる釣りだったと思いますが、ノーフィッシュはつらいなって感じです。魚はシャローにもディープにもいる感じなんでBatnet C2の初戦に向けて詰めていきたいですがお盆はもう釣りに行けそうにないので家でしっかり準備に励みます。