なんと、BATNET C2(カテゴリ2)の第1戦に向けて2日間もプリプラを慣行!とりあえずまったく魚に触れてませんが方向性だけは決めたので、あとは直前プラでどこまで魚を追いかけられるかにかかってきました。方向性自体間違っていたら洒落にもならんですがノーフィッシュの予感全開です。
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初日北湖ディープ縛り
- 晴れ / 南東そこそこ
- 気温 30 / 大潮
- 水温 26度
- 5点平均水位 -32
- 放水量 28t
この日は同じマリーナのUさんに同船頂いて北湖の自分の考えられるディープを永遠魚探掛けと釣りこみ。超低燃費運転でもガソリン軽く60L越えの距離を走って各エリアの状況と釣り方の方向性を確認していく作業。
放水量が高ければもう少しカレントが効いて釣れそうな場所もありましたが、大潮の影響か単純に下手くそなのか非常にバイトが遠い状況。
北湖のミドルレンジ(5m)でUさんがグッドサイズを釣ってもらえてよかった。
結局何バイトかは良さそうなのがあったのですが、とても5本そろえられるのかって状況。ベイトもシャローからディープまでいるけど、結局ベイト+αで何かないと喰わないんだろうけどそこもよくわからない。
なんとなく
- 小さいベイトがハスに追われている状況だとスイッチ入っているけど、朝一だけとか読み切れない。
- 沈み物にベイトが大量に絡んでいても、全く食わない。ただ、突然バイトがあるが続かない。
「ライブスコープがあれば何かわかるのかなー」とすぐに物に頼りたくなりますが、どちらかというとポイント回しが重要になるなという印象で終了。
2日目シャロー縛り
- 晴れ / 風速2-3m
- 気温 30 / 大潮
- 水温 27度
- 5点平均水位 -33
- 放水量 28t
超気合を入れて日の出とともに出船。
この日はシャローに絞って気になる北湖流入河川と南湖のワンドを中心に釣りこみ。
小さいトップを投げればこんなサイズは連発。いいサイズがうろうろしてないかエレキで流したりもしますが、永遠子バス・・・完全に外してます。
南湖もかなり多くの場所をできるだけスピーディーにチェックして若干感触ありつつも、これもキーパー5本そろうんだろうか・・・って感じです。
まとめ:
今流行りのサカマタジグヘッドなどいろいろ試してみましたが、自分の腕ではディープの中層を攻略するに至らず・・・非常に厳しい展開です。
大会本番に向けてかなり厳しいムードが立ち込めてきましたが、何とかイロイロ工夫してウェイインできるように頑張ろうと思います。