この日も南湖のシャローフリッピングとDF275Sの慣らし運転がてら北湖をクルージング(釣れてないから)。本当は北のバスをもう少し追い込みたかったんですがオルトロスPEが購入できてしまったため、どうしても使用感を試したいのでシャローのフリッピングからスタートしてきました。
また、この日は思い切って載せ替えたニューエンジン SUZUKI DF275Sを思い切ってそこそこ踏んでみましたが思うようにセッティングが出せず・・・って感じです。
- 晴れ / 夕方東風3m
- 気温 35 / 中潮
- 水温 シャロー30度越え
- 5点平均水位 -18㎝
- 放水量 70t
Contents
南湖シャロー
ただ、オルトロスPEが試したいだけの為にシャローをフリップ!結論「めっちゃいい」。また別でインプレします。
しかし、魚探の電源入れて驚愕。。。朝から水温29度越え。朝だけしか釣れないだろうなと予想。
新品ラインで気持ちよく打てると結果もついてきて朝いちからフリップで2400g。顔が見えた時は、久々ロクマル?と思いましたが超ゲソゲソの為2400g。超かるかったんですが長さだけはありました。
ZENAQ Spirado BLACKART B79 CoverPE + 1oz テキサスリグ +スモーリービーバー
ライン:オルトロス PE 6号
その後、いろいろなシャローを転々としますが案の定ノーバイト。今年はシャローに魚が少ないのか、捕食しているタイミングが異様に短いのかまったくバイトが続きません。
北湖クルージング
シャローのバイトもなくなってきたので北湖のクルージング。※新しい写真を撮っていないので使いましの写真です。
この日はそれなりに慣らしも終盤なんで5000回転以上まで踏んでいきますが、バウを浮かすと大暴れ、バウを少し抑えると回転を上げられず・・・ProXSの時のように水平にうまく船を浮かして回転を上げられず5500回転で65マイルまでしか出せませんでした。あと700回転回して75マイルくらい目指したいのですがペラなのか、油圧ジャックでいい位置を合わせられていないのか非常に悩ましいです。
ペラはエリートプロに教えてもらった某3枚ペラの28Pなんですが琵琶湖の標高では回しきれないのか・・・
釣りの方は放水量が落ちてさらに透明度が上がってお手上げ。深いところなど試しましたが簡単に釣れるはずもなく本当にクルージングして終了。
まとめ
夕方再度南湖シャローをフリッピングしてもう1本釣れましたが、写真はなし。完全に日中のタイミングでは食わないけど、朝・夕のいいタイミングに合わせればシャローは釣れる感じですがつまり「トーナメントでは使い物にならない」ってことです。
なので、南湖のウィードで釣れる場所を探すか、北湖で安定して釣れるパターンを探すか非常に悩ましいですがいろいろ試していくしかないので頑張ろうと思います。