2019琵琶湖オープン3/31は中止になりましたので、先々週の状況から。正直全く見えてませんので中止判断は「助かった」という思いと、前日から「予報見たら中止判断は妥当」と思っていました。琵琶湖オープン運営の方からすると段取りなどすべて取ってからの中止判断は非常に手間で苦渋の決断だと思いますが、中止判断は本当に英断だと思います。
Contents
状況
- 曇り : 風そこそこ
- 気温 10度前後 / 中潮
- 水温 南エリアは11度前後のエリア多い
- 5点平均水位 -2㎝
- 放水量 43t
水はまだまだクリアなエリアが多く、喰わせずらい状況です。放水量も少し抑えて水位は以前に比べるとかなり回復しており、シャロー展開もかなりよさそうな感じですが、どうしても先週のBATNET復習がしたい!ってことで下物&ミドストでスタートです。
ZENAQ Spirado BALCKART S65 Swimmin’Shake + 19 バリスティックFW
下物
自分にはまったく釣れなくて、上位陣2位、3位は下物で釣ってきている。。。
とりあえず、その差を詰めてから今の状況を確認して次回へつなげる為に、大会中追いかけた「ハンプ周りの春のバス」から一段下にステージングするバスへと狙いを変えて朝一から午前中いっぱい本気で狙って
無
ブルフラットのテキサスリグやミドスト、流行り物も必死に試して「無」。何となく、釣れているガイドさんのボートの動きから狙っていることは想像できてもマネできない。。。これは相当凹みます。
西岸残りウィード
魚探掛けをしてめぼしいエリアは見つけるが釣り込むまでには至らず終了。この作業が5月のBATNETや来年につながればいいのですが。
まとめ:
今年は本当に魚を追いかけられません。今年は本当に苦戦しそうですが、琵琶湖の釣りって数年周期で「強い釣り(強い人)」が変わるので本当に昨年くらいから節目の年になっている気がします。今年は苦戦しても来年にはしっかり合わせられるように意識して釣りをしないと来年も大外ししそう。