年末の納竿・年始の初釣りの両方うまくいったので調子に乗って連続釣行です。結果から言うと完全ノーバイト・ノーフィッシュでした。言い訳は「朝のいい時間をずっと魚探掛けしてたから~」ですが、多分状況的にまじめに釣りしててもたぶんノーフィッシュだったような・・・ただ、とにかく3連休最終日!人が少なかったので下物&木浜の有望そうな浚渫を5時間ほど魚探掛けしてきたのでかなり理解が深まりました。
- [6:30]晴れ 南風2-3m?
- 気温 9℃/小潮
- 水温 下物6度、北湖10度前後
- 水位 -40cm
- 放水量:87t
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HUMMINBIRD HELIX9で魚探掛け
HUMMINBIRDのHELIXシリーズに魚群探知機を変えてからとにかくAutoChart Live(AC Live)でできる限り記録をするようにしてます。今まで地形を理解しきれないからやりきれなくて苦手だった下物浚渫も今ではこの通り、
何となく釣れていた浚渫も「ああ、ここが岬になっていて上り口だったのね」とかが一発で理解できます。
また、今回の発見は、自分のボートは振動子をサイドイメージ用の「XHS 9 HDSI 180 T」以外にポッド型振動子をボート底面に張り付けているため時速60km程度でもAC Liveでチャートを作ることが可能なのでかなりはかどりました。
ただ、スピードを上げると細かい変化を綺麗に録画できないため、ここぞという場所はアイドリングで魚探掛けする必要がある感じです。
こんな感じで朝から夕方までほとんど竿を握らずひたすら魚探掛けしてきました。また、最近AC Liveの機能で使い込んで設定しているのがコレ
AC Liveの追加機能のBottom Layer機能。AC Liveで作成した等深線にハードボトムの位置を半透明に重ねる機能です。本来はvegetation(主にウィード)をマッピングすればもっと南湖で魚が釣れるようになるのでは?と考えて購入したHELIXシリーズですが最近はハードボトムをマッピングして使うと思いのほか狙いどころを絞れる感じです。
刺し網
すごく見難くてすいません。下物にいっぱい刺し網入ってます。釣りはもちろんですが航行にも十分注意しましょう。
しかし、かなりの数が入っているので春に沖から入ってくるバスの群れがあるとするとかなり刺し網にやられそうな気が・・・昨年のように下物が釣れるのかが心配です。
そして釣り
もはやおまけです。午後2時からまじめにディープの沈み物と真野一文字をやるも完全ノーバイト・ノーフィッシュ。ちょっと水温低下と水がクリアになるとバイトが遠のくイメージなので、対応策を考える必要があります。
まとめ:
水温も下がってきたし夕方まじめに釣ればなんとかなるやろ!と思っていたら甘かったです。新しい釣りも試してはいますが冬の間に春に向けて色々準備していきたいと思います。