BATNETカテゴリー2に向けてすでに4週連続釣行です。もう家族に感謝しかないですが、どうにも琵琶湖で新しい切り口が見つからないので急遽助っ人にシャローの達人T氏にバックシートに乗ってもらって琵琶湖へ行ってきました。
何とかシャローの展開を織り交ぜて自分では気づかない釣りを二人でできればと思ったのですが、なんといっても水位が-41㎝かなり厳しい感じでした。
- 曇り/微風
- 気温 20℃-朝9度
- 水温 18度
- 水位 -41㎝
- 放水量 53t
某シャロー
水深2m前後にエビ藻が多いエリア。前回もパンチショットで釣ったのですが朝はとりあえず巻いてみようとチャターベイトをキャストすると1投目からナイスサイズ。
※この日はなんと朝からなんか忘れものが多く、アウターと偏光を忘れたためT氏に借りたレイン。
ZENAQ Spirado BLACKART B67-FROG
Z-MAN オリジナルチャター+ レイクフォークタックル ライブマジック
以前までチャターはB3-70を使用していたのですが最近はB67-FROGのレングスとテーパーが気に入っておりショートキャストでしっかりトレースしたいときはこちらを使用してます。FROG用となってますが、ティップを下げて使うルアーに関しては曲がるけどパワーのあるこのロッドは汎用性が高く非常に重宝します。
人工島
フリッパーT氏と釣りになるとどうしてもフリップしたくなるのでとりあえず人工島へ。ただ、打てるカバーはほぼ1ストレッチ。そのストレッチをフリッパーが入れ替わり立ち代わり打っているのでさすがに無理って感じで移動。
下物
ほぼ毎週下物練習中。ライトリグで1本釣りますが、たいしたサイズではなくさらにボート際でバレ。ただ、うっすらバスのポジションは掴めているような・掴めてないような。浚渫の大きさ、ハンプ部の大きさ色々と魚探掛けしながら釣っていますが、どうも釣り方が合ってないのか魚が魚探に映るのに反応させることができていない感じ。次はまた違うアプローチをしてみようと思います。
まとめ:
まだまだ厳しい琵琶湖。ただ、ココ最近は毎週琵琶湖に浮いてなんとなくかみ合ってきている感じ。なんとかBATNETカテゴリー2第2戦までになにかをつかみたいと思います。