午後にどうしても外せない用事があるが、すでに2週間釣りに行けていなかったので午前中勝負で息子と出船。水位も下がっており、放水量も15t/hと条件悪い感じですが秋に向けて不リップ場とパンチショット場のチェックしてきた結果は?超気合を入れて3時起きの5時出船!
<FacebookやTwitter、Instagramを「いいね」「フォロー」して頂くと最新の記事をチェックできます。>
- 晴れ/べたなぎ
- 気温 35度/小潮
- 水温 31度
- 5点平均水位 -24cm
- 放水量 15T
人工島
朝一から菱藻の実績場を回ってみるも、まったく無な感じなのでとりあえず人工島に移動。
速攻釣れますが、コンディションがいまいち。。。ただ、かなり生命観あったので息子にフリップで釣らせるべく色々と試してみますが喰ってくれるやる気のあるバスはおらず・・・そうこうしているうちにどんどん人が増えてきてもはや流す場所もないくらいの人。こうなってくると当然わかるのは「沖が釣れていない」という状況。このまま人工島内でフリップするほうが何となくよさそうでしたが、パンチショット場を見たかったので移動。
下物沖
過去地形的にもウィードもよかった下物沖のカナダ藻フラットに行ってみますが過去見たことないくらいの大船団・・・・なんとか過去マークしたカナダ藻+微妙な変化のWaypointに近づくとそこには超有名ガイドさんが2艇も浮いている状態。ウィードのアウトサイドにもインサイドにも移動できずに困っているところをZPI K氏が近くにおられてなんとか目的のスポットの端に入れて釣り開始しますがもう大船団で流すことも留まることもできない状況ですが、なんとか頑張って釣っても子バスのみ。
ただ回遊が回ってくるとそこそこのサイズが連発するようで、離れた場所でラッシュがかかったりするのでどうにも離れられませんでしたが自分がこの辺りよさそうと思う場所は必ずどなたかがしっかり釣りされているので、この場所は今シーズンは断念しようかと思う感じです。
北湖ディープ
とりあえず、そろそろ気になって見に行きますがまだ簡単ではない感じ。なんとなく、釣り方からいろいろ工夫しないと今季は去年のように簡単にはいかない感じです。
また、昨年の台風で大半のオダが飛んでしまったのでエリアを覗きに来る人はいますが、昨年までのポイントはほぼ使えなく、また簡単ではないので人は少な目。今年の北湖ディープは本当に実力と練習量がものを言いそです。
まとめ:
どうも釣りがかみ合ってません。とにかく自分の思いつくよさそうな場所はことごとく船団。考え方は間違えてないんと思うのですが、その中で釣り勝つ実力はないので結果がついてきません。
9月に琵琶湖オープンやBATNETの新シーズンが始まると思うのでそろそろ、考えていかないと行けないんですが南湖でフリップorパンチング場を探すか、パンチショット場を探すか、北のディープをやり込むか悩むところですが、とにかく考えた釣りをするようにしないとかなり9月は苦戦しそうです。