仕事・仕事・仕事で今年は冬に全然釣り行けてません。
本当なら魚探のセッティングやエレキの修理、、、オフシーズンにやることはいっぱいあるのですがこのままシーズンインしそうです。本当なら自分でできることはやりたいのですが、いろいろとメンテ屋さんにお願いして時短する必要がありそうです。3月も何日出れるか分かりませんが、とりあえず3月末の琵琶湖オープン・4月1週目のBATNETに向けてプリプラを開始していきます。
天気:晴れ/弱風
気温 -1度/小潮
水温 8.1度
5点平均水位 -17
まずは南湖へ
「もうすでにシーズンインを考えると早めに南湖をチェックしないと」ってことで南湖を目指します。が!名鉄まで来た段階でもう南湖は南風で白波立ってます。予報では朝のうちはそれほどでもない予報でしたが昼に向けて南西風がきつくなる予報。浜大津まで走れば何とかなりそうですがその後のチェックしたい場所を考えると人工島や河川などシャローに閉じ込められる展開になりそうなのでおとなしく北湖の魚探掛けに戻ります。
北湖東岸
北湖東岸を魚探掛けしながら北上。今年初バスを釣りたいですが釣りよりエリアチェックを優先して新規場所を周っていくと。
今年初バス登場!見返すと昨年11月よりバス釣ってなかったんで約3か月ぶり!新品のTATURA SV TWでつれて縁起の良いリールになりそうです。自作アラバマリグは釣りたい感満載の5本針仕様。本当はトーナメント用に1本針で練習したかったんですが釣欲には勝てませんでした。その後、連発はしなかったので北湖東岸をシャローからディープを一通り確認しながら北上して
さらに同リグで4020gを追加。10mまで沈めてからデッドスローに引いてストラクチャーにコンタクトしてからの浮上で食わす。完璧な感じで釣れたのでかなり満足です。この後はディープはもう十分なので3月に向けてシャローをチェック。
「カレントブレイクのインターセクションにあるオダでクランキング!」
はい、TO CROWどころかLC1.5も持っていませんが各シャローエリアをチェック。さすがに水温7度では気配なしでしたがこれからって感じは十分ありました。
まとめ
まさしく「デカいのが釣れる日」って感じの日でまたまとめたいですが、たぶんこの2/24・25は南湖・北湖含めてデカいバスが釣れる日ではないかと感じました。特に思ったのがこういった日の特徴として「1エリア・1本でアラバマリグのセンターをきっちり食ってくる」のが昨年も同じ特徴のような気がしてます。次はいつ出れるか分かりませんが、次こそ南湖でエリアチェックしに行こうと思います。
ROD:ZENAQ Spirado BLACKART B5-74
ジグヘッドのシングルフックをしっかりフッキングできるパワーとストラクチャーにきっちり当ててかわしやすい感度がありアラバマリグで愛用しています。
リール:TATURA SV TW 6.3
ルアー:自作アラバマリグ
- 回り4本はBerkley Havocの廃盤シャッドテール:安かったので使ってるだけで多分ケイテックのスイングインパクトの方が良いと思います。
- センター GAMBLER EZ 3.5インチ:ワンナップシャッドのコピー