前回のプラからの続きです。5週間連続で琵琶湖で練習し、前日プラまでしても全くのノー感じ。もはやノーフィッシュの可能性大の状況からなんとか2本だけでも釣ってこれました。
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大会当日
- [6:15]晴れ ほぼ微風
- 気温 6-20度 / 若潮
- 水温 17度前後
- 5点平均水位 -44cm
- 放水量 62t
前日の感じからあわよくば3本ほど牧の漁礁でキーパーを釣って、それから南湖でマグナムクランと考えていましたが、正直漁礁でキーパーが釣れる確証もなくただ、魚がいると信じている状態。ただ、前日と違い風がほぼ無風になる予想なので何か変わっていればいいけどという状態でスタートしました。
牧 漁礁
前日のS氏とのプラを参考にとりあえずメタルバイブスタート。 ⇒ 全くノーバイト
開始20分ほどで「ああ、今日はノーフィッシュやな」と覚悟しましたがほぼ無風も手伝って超丁寧にカットテールのダウンショットで釣っていくと突然バイトがあるも乗らず。状況的にどうも漁礁の角でもさらに丁寧に落として長時間シェイクする必要がある?と気づいてからはなんと2バイトの2本。さらに1本は1800gクラスのナイスサイズ!一気にテンション上がってこのままリミットもと思いましたがそれほど甘くなく、完全に風が止まると永遠ノーバイトになったので予定通り移動。
ZENAQ Spirado BLACKART S0-70 + ゲーリーヤマモト カットテール4 1/16ozダウンショット
南湖いろいろ
昨日の感じから、どうもしっかり魚が回ってくるポイントでマグナムクランと思っていたので、自分の知っている南湖の3-4mにある沈み物をすべてランガンするくらいの勢いでマグナムクランクを巻きますがこの日は1本も出ず。結局2本で帰着。
まとめ
この超厳しい琵琶湖でもしっかり釣られた上位3名。ただ、5本のリミットをそろえられたのは優勝者のみという非常に厳しい結果でした。
自分はというと2本で2370g。正直ノーフィッシュでなくて良かったという安堵感とやり切った燃え尽き感でいっぱいです。