2017/8/26(土)
気温 26度/中潮
水温 瀬田川 29.7
琵琶湖大橋 29.1
5点平均水位 -22cm
放水 150t/s
ノープラですがBATNETカテゴリー2の第1戦に参加してきました。湖上は朝からまあまあの荒れ方で一部マリーナの参加者が出船できず8時頃にスタート。プリプラの感触では徐々に北のディープに魚が増えてきている感じでしたが5本そろうかな?の感触でした。
1. 8:15 本命沖ノ島南エリア
まあまあの荒れの中をそれでも北湖に一直線。本命場の沖ノ島南エリアのピンを目指すも先行者がおられ入れそうにないので移動。多少時間を無駄にしましたが人気場所なので仕方ない。
2. 8:30 野洲沖
合計8か所のピンをアノストとスマイルワームの1/16ozのネコリグ・1/8ozのDSでランガンするもノーバイト。とにかくスローを心がけて1キャスト5分程度をかけて探っていきますがバイトなしなので移動。
3. 11:00 再度 本命沖ノ島南エリア
再度 本命場にチャレンジ。かなり叩かれた後なのでよりスローにアノストのネコリグ・ロボリーチの1/8ozのDSで釣っていき、ネコリグで2500gと1500g!をゲット。ちなみに私のスローは1キャスト:5分くらいかけて本当にネチネチとほぼステイ&ラインを張る程度の動きで釣っていきますが、これがはまる状況だと他の人に釣り勝てるので急く気持ちを抑えてひたすらスローがキモになります。
4. 13:25 再度 野洲沖
またまた、野洲沖のピンに入りなおして約1000gをネコリグで釣るも、エア抜きすぎてしまいまいた。自分の管理ミスで魚を殺してしまい魚に申し訳ないことをしました。2000g以上のバスを10m以深でかけた場合は最低でも5~10秒程度抜かないと何度も抜き直しでバスを痛めてしまう気がする経験をここ最近しており、今回の40㎝&1000gのバスにも「これ位エアーを抜いても大丈夫だろう」と思って同じくらいエアーを抜いてしまったのがミスでした。ここでタイムアップで帰着。
まとめ
結局、2本4020gで終了。思っていたほどは全体的に釣れておらず、今回はスポットの回る順番と時間配分次第でもう少し上位をめざせたなと反省しています。この「スポットの回る順番と時間配分」で釣果の差がでるトーナメントのバス釣りが本当に楽しくてしょうがないです。次回は9/24に第2戦なので次こそ結果残せるように頑張ります。
tackle
ROD:ZENAQ Spirado Blackart S0-70
アノスト・スマイルワーム 1/8oz ネコリグ
若干コンパクトサイズのワームの方が好みで使ってます。特にアノストは水押しが強く湖流がきつい場合はこちらの方が同じ場所でアクションさせやすいです。どうしてもここで食わせたい!と言う場合にはスマイルワームを使います。形状からは想像できない大きいバイブレーションのテールが特徴で初めて使うと結構びっくりします。