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自分で簡単ロッドのトップガイドを修理する方法

 意外とトラブルの多いトップガイドの破損。sicリングが欠けたり、トルザイトリングの外れたりと特にtopガイドにトラブルが多いように思います。当然メーカー修理に出すのベストですが、安いロッドや中古ロッドなどメーカー保証に頼るのが困難な場合に自分でも簡単に修理できるのでDIYをお勧めします。

※DIYの延長線上の自作ロッドについてまとめたページです。

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道具

今回は定番?のトルザイトガイドのリングが外れてしまったのでTOPガイドを交換します。

使う道具は以下

  1. FUJI ホットグルー : 簡易な接着用ですが今まで自作でも多用していますが外れたことはありません。
  2. デザインナイフ : 切れ味抜群のオルファがおススメ。DIYに持っておくとイロイロ便利です。
  3. ドライヤー
  4. ラジオペンチ : 100均の物でも十分です。
  5. ノギス : あれば非常に便利

 

スレッドをカットする

手順としてはガイドをとめているスレッドをデザインナイフでカットします。その際にドライヤで温める→デザインナイフで切れ目を入れるを何度か繰り返しながら少しずつカットします。ブランクスを傷をつけないように数回に分けて切り目を入れると写真のように剥がれます。この際にカッターナイフよりもデザインナイフの方が切れ味をいいですし、細かい作業に適しています。

ガイドを外す

ここが最大の難関、ガイド外し。

  1. ガイドをライターで炙る
  2. ラジオペンチでゆっくり引っ張る

兎に角、この繰り返しです。とにかく焦らず根気よく何度も炙ってください。綺麗にガイドだけが抜ける場合もあれば、中のブランクスは折れる場合もあります。まあ、数ミリなのであまり気にしませんが、ブランクスの広い範囲を焼かないように注意してください。

数ミリ、ブランクスが欠けましたらまあOKです。

ガイドを選ぶ

ガイドさえ外れればあとは簡単です。ノギスでtopの直径を測って、直径にあったガイドを購入しましょう。

今回はブランクスの直径が1.3㎜だったので少し大きめで1.4㎜のパイプ径のTOPガイドを大郷屋さんの通販で購入しました。

基本、元と同じガイドを富士工業さんのwebで探して選べばOKですが、軽量化の為にステンフレームからチタンフレームに変更したり、感度アップを狙ってガイドリングのサイズを小口径化したりとイロイロ工夫するのも面白いです。

今回は値段も安く、頑丈なステンフレームでSICリングを選択してみました。

ガイドの接着

ホットグールをライターで炙ってガイドに付けて刺すだけ。超簡単です。仮にガイドがゆがんで取り付けてもライターで炙ると簡単にガイド位置を修正できますのでお勧めです。

ただし通常使用にはこれでも十分ですが、この接着剤は熱に弱いので夏場の車保管などしないように注意しましょう。さらに頑丈に取り付けたい場合は2液性エポキシで接着するか、この上からスレッドを巻けばトラブルはないと思います。

自分はシーズンオフにスレッドを巻いて強化する予定です。たまにはド派手に赤メタリックやピンクのスレッドでTOPガイドを巻いてやろうか画策中です。

 春に向けてちまちまと時間があるときに組んでおります。手間が大変だからではないので気楽に見てもらえればと思います。過去いろいろな人にも聞かれ...
グリップ周りだけですがスレッドのコーティングも終了しました。 筆:  FREXCOAT社から専用の筆が販売されており、以前はそちらを...

まとめ:

 シーズン中に愛用ロッドのガイドが破損したのでとりあえず、簡単に修理してみました。とりあえず、トーナメントシーズンが終わるまではこの状態で使って、冬にでもスレッドも巻いて修理完了したいと思います。