※DAIWA WEBページより引用
ここ2年くらいTATULAシリーズを大好きになって使っていますが、超気になっていた新作のTATULAが発表になりました。発表時期がフィッシングショウ前ではなく販売も12月発売と今までとかなり違う感じです。
2019 ICASTでアメリカのUS DAIWAから新型のNEW TATULA、「TATULA ELITE」シリーズが発表になりました。し...
正直、2020年の本命はすでにアメリカで発売されている TATULA Eliteシリーズだと思っていたので、正直意外でしたが17 TATULA SV TWに比べてさらに軽量になっているようです。
具体的に17 TATULA SV TWとどう違うのかを見ていきたいと思います。
スペック
- 重量:190g
- 最大ドラッグ:5kg
- ベアリング 7/1(ボール/ローラー)
- ハンドル:85㎜
- スプール径:32㎜
- 価格:25900円
17 TATULA SV TWとの比較
19 TATULA SV TW | 17 TATULA SV TW | |
重量 | 190g | 200g |
ドラッグ | 5kg | 5kg |
ベアリング | 7/1 | 6/1 |
ハンドル | 85㎜ | 80㎜ |
スプール径 | 32㎜ | 33㎜ |
価格 | 25900円 | 28500円 |
細かくは違いがありますが
- 重量:190gと軽量な部類に。200gを切ってくると軽く見えてきますね。
- ハンドル:85㎜に変更。80㎜は個人的には非常に使い辛かったんで良いと思いますが、どうせなら19TATULA TWと同じ90㎜にしてくれたと思いますが、重量を軽くしたかったからかな?
- スプール径:これが一番の押しポイントでしょうか?軽量ルアーをさらに扱いやすく、バックラッシュし辛くしたというところだと思います。17モデルでもかなり使いやすかったので、このあたりのフィーリングの違いはちょっと気になります。
- 価格:3000円ダウン!セールになれば15000円前後で購入できそうなんで非常にコストパフォーマンス高そうです。
まとめ:
個人的には19TATULA TWの中華カスタムがかなり気に入っており、軽量ルアーやバックっラッシュしたくない場面では17 TATULA SV TWでかなり満足しているので違いをどの程度メリットと感じられるのかがスペックだけでは微妙な感じです。
かなり、以前に購入した中華製の中溝スプール。シャロースプール(浅溝)では糸巻き量が足りない、ノーマルだと糸巻き量が多く、下巻きをしないとい...
糸巻き量もWEBでは発表になっていなかったのですが、おそらく16lb/80mと予想。ボディーが19 TATULA TWと同じような外観なんで、17TATULA SV TWよりは握りやすいかなと思っています。
現状、フィッシングショウ前にやっぱりTATULA ELITEシリーズが発表になって、アルミサイドプレート仕様を見てみたいですが、思い切ってブラックフライデーセールでTATULA ELITEを購入するか悩むところです。
※US DAIWA WEBページより引用
やっぱりこっちの方が気になります。